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【レビュー】ガチ恋おま○こリフレ

青春時代に持てなかったあの甘酸っぱさを、今この瞬間から全部埋めてくれる——サークル「青春×フェティシズム」の「ガチ恋おまんこリフレ」は、そんな優しくてえちえちな時間を届けてくれる作品です。
声優・来夢ふらんさん一人が演じるヒロイン「みあ」との全120分。バイノーラル収録で、みあちゃんの声が左右の耳を自由に行き来する感覚がとにかく生々しく、気づいたら本当に隣にいるみたいな気持ちになります。シナリオは雛鳥めっせさんが担当で、はじめはツンツンしているのにどんどん距離が縮まっていくストーリー展開が秀逸です。
作品基本情報
| サークル | 青春×フェティシズム |
| 声優 | 来夢ふらん |
| ジャンル | ASMR・バイノーラル/ダミヘ・ラブラブ/あまあま・学生・淫語 |
| 再生時間 | 約120分 |
| 発売日 | 2022年01月29日 |
あらすじ
「アオハルなんて、なくてもいい」というコンセプトを掲げた本作は、現役JKのみあちゃんが”おまんこリフレ担当”として、女の子との青春を経験してこなかった大人のお兄さんをえちえちに全肯定してくれるという作品です。みあちゃんはちょっぴりイジワルで、最初から「ガチ恋はNG」とはっきり釘を刺してきます。でも、そのツンとした言葉の裏にどことなく温かさが透けて見えて、聴いているうちにふわっと胸が苦しくなってきます。
リフレという設定からスタートしつつも、回を重ねるごとに二人の距離がじわじわと縮まっていきます。えちえちなシーンは当然たっぷりあるのですが、それ以上に「お兄さんのことをちゃんと好きになっていくみあちゃん」の変化がシナリオの核になっていて、最終的には胸がいっぱいになるような幸せなハッピーエンドへと着地します。えちえちと感情、どちらも同時に満たしてくれる、贅沢な構成です。
作品のレビュー
声優・声の質感
来夢ふらんさんの声は、明るくてちょっぴりやんちゃな女の子の声質がとにかくよく似合います。高めで抜けのよい声なのですが、どこかサラサラとした透明感があって、耳にすっと入ってくる感じが気持ちいいです。ガサツなようで実は繊細、そのさじ加減がみあちゃんというキャラクターとぴったりはまっています。
演技の幅もかなり広くて、最初のちょっと上から目線なツンツン口調から、えちえちシーンの吐息や甘えた声、そしてクライマックスの感情が溢れ出す場面まで、ぜんぶ同じ一人の女の子として一貫して聴こえてくるのがすごいです。バイノーラル収録の効果もあって、声が左右の耳をふわっと動き回るような感覚があり、特に耳元で囁かれる場面はぞわぞわっとした心地よい刺激が走ります。淫語もさらっと自然に言いこなしていて、嫌味がなく聴けるのが来夢ふらんさんの上手さだと思います。
トラック1:やっほ。みあだよ♪
本編の幕開けとなるトラックで、みあちゃんとの「はじめて」がここから始まります。最初はお互いにどことなくぎこちなくて、「体ピーンってしちゃってるじゃん」「モテ素質あるよお兄さん、ま、お世辞だけど」なんてみあちゃんに軽くからかわれながらも、少しずつ空気がほぐれていく流れが聴いていてにやにやしてしまいます。
えちえちに突入してからも、みあちゃんのリードがたっぷりあって、初めてのリスナーでも「一緒に体験している」感がしっかりあります。音響的には、左右の音の動きがよく効いていて、みあちゃんが動くたびに声の位置がふわっとずれる感覚があります。高域のシャリシャリした粒立ちもクリアで、吐息一つひとつの質感がリアルです。クライマックス後の「ミヤでいっぱい練習してこれからかっこいい大人ちんちんになっていけばいいんだよ」という一言が、えちえちでありながらもどこか優しくて、じんわりします。
トラック4:は?ガチ告?マ!!!????
約6分半とコンパクトながら、本作の感情的な山場がここに凝縮されています。みあちゃんがお兄さんからの告白に動揺しながら、「ガチで言ってんの?」「嘘、ガチ?」と繰り返すくだりは、ツンツンしていたみあちゃんが初めて素直に戸惑う瞬間で、思わず聴き入ってしまいます。
静寂を活かした構成になっていて、呼吸の間や言葉の途切れ方がとてもリアルに感じられます。「なんでミアだったの?」と何度も聞き返すみあちゃんの声に、ちょっと震えるような緊張感がにじんでいて、来夢ふらんさんの演技の細やかさが光るシーンです。「時間ちょうだい、ミアも真面目に考える」という言葉でトラックが締まる瞬間、次のトラックへの期待で胸がドキドキします。
トラック5:リフレじゃないおまんこしてあげる
本作の集大成となる、最も長いトラックです。冒頭、みあちゃんが「やっぱり付き合えないかなって」と告げる場面から始まり、リスナーの胸をぎゅっと締め付けてくれます。でもその直後に「むしろミヤもお兄さんのことを好きだとするし」と照れながらこぼれてしまう一言が、もうたまらなく可愛いです。
「お兄さんのこと、ミヤも好き、大好き」と初めて素直に言葉にするシーンは、音響的にも音の広がりが増して、左右に大きく動く感覚が一段と強まります。えちえちのシーンは本作で最もダイナミックな展開で、次々と音が重なり合い、強弱のメリハリがしっかりあります。そして「みやね、初めて、恋したの」というラストの一言。ここで一気に感情が解放される気がして、聴き終わった後しばらくぼーっとしてしまいました。